こんにちは、甲子園口みやび整骨院 院長の紺田です!!
今回は、猫背の危険性について投稿させて頂きます。
まず猫背とは??
猫背とは、人間の背中が丸まり内側へ反り、頭部が前方に出た姿勢になる現象です。
医学的には、上位交差症候群とも言われ、他に脊柱後湾証、円背と呼ばれることもあります。
猫背が悪化するとさまざまな症状に悩まされることになります。
猫背が悪化するとなぜいけないのか?
猫背がカラダに及ぼす影響は疲れやすくなるだけではありません。
背中が丸くなると、肋骨周りの筋肉が凝り固まり深い呼吸ができなくなります。
呼吸には、酸素を血流にのせてカラダのすみずみまで届けるという大事な働きがありますが、呼吸が浅くなると、代謝の低下や臓器の働きが鈍くなるなどの不具合が生まれます。
もちろん肩こりや腰痛の大きな原因にもなります。
その状態を放っておくと五十肩やヘルニア、狭窄症などの大きな問題へと発展していきます。
ではどのように対処していけば良いのか?
猫背の問題は、筋肉ではなく背骨の湾曲が強くなり背中が丸まった結果筋肉などに負担がかかり、しんどさや痛みを感ます。
つまりは背骨さらには原因から追求するのであれば、土台となる骨盤を中心で考え治療にあたるのが、ベストです!!
筋肉は基本的に骨から骨へ移ります。
骨の位置がズレればその分だけ筋肉にも影響が出て不調の原因になります。
単純なだるさやきつい痛み、頭痛その他の症状に悩まされることになるでしょう。
骨の位置さえしっかりしていればそのようなリスクを未然に回避することができるのです。
当院では、初診の段階で原因の追求、症状に対してのご提案をしっかりさせていただいてます。
なかなか症状から解放されずお悩みの方は、一度ご相談だけでも大丈夫です。
ご連絡、御来院下さい。
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